まず状況を整理する
空き家になった実家は、思い出があるほど判断を急ぎにくいものです。一方で、固定資産税や管理、草木、雨漏り、防犯など、所有しているだけで負担が続くこともあります。まずは「誰の名義か」「相続手続きは済んでいるか」「家族の意向は一致しているか」を確認しましょう。
暮らしと負担の両方を見る
次に、建物の状態と維持費を把握します。修繕が必要なのか、定期的な換気や清掃を誰が行うのか、年間でどれくらい費用がかかるのかを書き出すと、残す場合の現実的な負担が見えます。
一人で決めず、選択肢を比較する
そのうえで、売却、賃貸、家族での利用、解体して土地として活用するなどの選択肢を比較します。大切なのは、最初から「売る」と決めるのではなく、家族の暮らしと将来を含めて考えることです。
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この記事について
- 運営・発信
- 特定非営利活動法人えんとかく
- 公開・更新
- 2026-09-05
- 情報の位置づけ
- 住まい、不動産、介護・障害のある方やご家族の将来に関する一般的な情報を、状況整理や相談先を考えるための参考情報として発信しています。
不動産、法律、税務、相続、福祉制度等は、物件や家族の状況、契約内容、制度改正によって適切な対応が異なります。具体的な契約・取引・手続き・財産上の判断は、不動産事業者、行政窓口、弁護士、司法書士、税理士等の適切な専門家へご確認ください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の法律・税務・不動産取引上の判断を行うものではありません。必要に応じて各専門家へご相談ください。